三遠南信地域の昔ばなし
| 吉田龍城伝説と三遠南信地域の昔ばなし 豊橋の民話 椀 か せ 岩 |
トップページに戻る | |||
![]() |
三河と遠州の国境、今は愛知と静岡の県境に、弓を張ったような山 |
|||
ある時、白ぎつねが山の上で飛び跳ねて、大きな岩を銀作の田んぼに |
![]() |
|||
![]() |
「それになあ、困った事ができたわい。稲刈りを終わった日に、おひまちをするのが村の慣わしだ。今年はわしの家の番なのに、二十もの椀がない。どうしたものやら・・・」 |
|||
「あんまり椀のことばかり考えこんで、夢の中まで出てきたわい」夕日を背にトボトボと家に帰った。あくる朝、あてもないまま、銀作は ふらふらと田んぼへやって来た。ところがどうであろう、つやつやとした 二十の椀が、岩の上に並んでいるではないか。思わず頬をつねった銀作 |
![]() |
|||
「なんということだ、夢は正夢だったわい。うれしいのう」
|
||||
|
![]() |
|||
| (文 豊橋の民話を語りつぐ会・写真 張 楊) お問い合わせは 吉田龍上伝説と三遠南信地域の民話 太田 TEL 0532-34-3252 fax 0532-34-3253 info@ohta-jpn.com |
||||